参加する


名人に会い、
自然や文化、
暮らしに触れる。

行ったことがない地域、
聞いたことのない職業、
会ったことのない相手。

聞き書き甲子園には、
「未知」があふれている。

そこで出会う人たちは、
森や川、海とともに生き、
代々受け継がれてきた仕事をする名人だ。

そんな人たちを
「自分とは関係ない人生だな」と
思う高校生こそ、参加してほしい。

自然の中で、いのちをかけて、仕事をする。
その姿に目を向けて、耳を傾けてみよう。

「未知」にはきっと、未来のヒントがある。







  1. 研修で、同年代の友達と仲良くなるために自分から声をかけて、お互いの学校や知らない世界を知ることができました。(山形県 Yさん)
  2. 「1たす1は2ではなく、4にも5にもなる」と言った名人の言葉を聞いて、自分にも無限大の可能性があるのだ、将来の道をどんどん広げていこうと思いました。(新潟県 Yさん)
  3. 誰かの言葉に耳を傾けるということの大切さを知りました。言葉一つ一つに思いがあるということが、書き起こしてひしひしと伝わってきました。(岩手県 Оさん)
  4. 74歳になるお爺さんが、こんなにもパワフルで、エネルギッシュで、生き生きしているとは知りませんでした。ひとつのことに打ち込む姿はほれぼれしました。(宮崎県 Hさん)
  5. 名人の話をまとめていくうちに、名人の伝えたいことが自分の伝えたいことになっていく感覚。これは、きっと聞き書きでしか感じることができないと思います。(京都府 Iさん)
  6. 自分の目で見、耳で聞き、手で触れてこそ、わかることを大切にしたい。そうすることで、身の回りのあらゆるモノ・コトが“生き物”に見えてくると思います。(東京都 Kさん)

【 募集要項 】

参加資格
高校生
募集人数
88人
応募〆切
2023年6月22日(木)必着*選考結果は7月末までに郵送で通知します。
参加条件
事前研修に参加できること。
取材を行うことができること。(※)
また、聞き書き作品を期日までに提出すること。
※公共交通機関を利用した長距離の移動があります。
参加費用
無料*事前研修、取材、成果発表会にかかる旅費は主催者が負担します。
応募方法
下記の応募フォームからご応募ください。または、参加申込書と応募動機を書いた作文(400字程度)を事務局まで郵送してください。(応募用紙のダウンロード
表彰
農林水産大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞、林野庁長官賞、ファミリーマート特別賞等

※2023年5月8日に新型コロナウイルスの感染法上の分類が「5類」に移行することに伴い、感染防止対策は国や各都道府県の方針を踏まえて実施いたします。
※参考資料:募集ポスター壁新聞

参加応募フォーム

本年度の参加者募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。